キャラクター / 物語 / 制作スタッフ / ハイジの日 / スイス・アルプス



ハイジの世界をくわしくしょうかいしているページです

「アルプスの少女ハイジ」の物語を約10話ごとに表示します

LinkIcon【01~10話】LinkIcon【11~20話】LinkIcon【21~30話】

【01~10話】

※画像内の【< >】をクリックすると、次のお話に移動します。

テキストサイズ 小 |中 |大 |

【01話「アルムの山小屋」】ハイジは5歳の女の子。育ててくれたデーテおばさんがフランクフルトに働きに行くことになったので、アルムの山につれてきました。今日からハイジはおじいさんと二人、この山小屋で暮らすのです。 【02話「おじいさんの山小屋」】 ハイジは屋根裏部屋をとっても気に入って寝室と決めました。人嫌いで、無愛想なおじいさんですが、ハイジのために、干し草にシーツをかけたふかふかのベッドや、テーブルに合わせた足ながの専用椅子も作ってくれました。 【03話「牧場で」】 ヤギ飼いの少年ペーターと一緒に、山の牧場へ。はじめて出会う動物達やお花畑にハイジは夢中です。ヤギたちの世話をした後に、大自然の中で食べる「お昼ごはん」は、パンとチーズ。そして、アルムの山はすばらしい景色をハイジに見せてくれるのでした。 【04話「もう一人の家族」】 嵐が去った後、木の下に落ちていた小鳥のヒナ「ピッチー」を育てるハイジ。ある日、ヨーゼフがピッチーをパクリ。びっくりして泣き叫ぶハイジ。でも実は炎の危険からピッチーをすくったのでした。のんびりしているように見えるヨーゼフですが、本当は勇気があってたよりになる大切な家族なのです。 【05話「燃えた手紙」】 霧の中でペーターとハイジは道に迷ってしまいます。探しに来たおじいさんの顔を見ると、心細かったハイジはとても暖かい気持ちになり安心するのでした。ある日、デーテから「ハイジを迎えに行きたい」という手紙が届く。しかし、おじいさんはその手紙をその場で暖炉に入れて燃やしてしまったのです。 【06話「ひびけ口笛」】 将来、ヤギ飼いになると決めたハイジ。ちち搾りや口笛を教わって練習するが、失敗ばかり。そんな時、突然ペーターが腹痛で倒れ、ハイジがヤギを集めることになったのでおおあわて。思い切って口笛を吹いてみた。 【07話「樅の木の音」】 秋を知らせる強い風が吹き、明日からは山へ行かないようにと、おじいさんに言われます。その代わりにチーズ作りの手伝いをするのですが、一人で山をおりてきてしまったユキちゃんの面倒を見ているうちに、チーズを焦がしてしまいます。悲しくなって外に出たハイジを慰めてくれたのは風に鳴るモミの木の音でした。 【08話「ピッチーよどこへ」】 毎朝、ハイジを起こしてくれるピッチーが来なくなってしまった。ペーターに聞いてもそっけない返事。悲しむハイジにおじいさんは、冬を前に鳥たちが暖かい土地へ移動する「渡り」の話しを聞かせた。翌日、ハイジを元気付けるため、木の実がたくさんなっている秘密の林につれて行ってくれた。 【09話「白銀のアルム」】初めての雪にハイジは大はしゃぎ。だが、誰も訪ねて来ない毎日をさみしく思うハイジ。ある時、モミの木の下に集まる動物たちを見つけ、少しづつ仲良しに・・。ペーターが雪の中を山小屋まで遊びにきてくれた。帰り際に、ペーターのおばあさんが、ハイジに会いたがっていると聞かされ、喜びでいっぱいのハイジ。 【10話「おばあさんの家へ」】 楽しみにしていたペーターの家へ。ようやく、おばあさんに会う事が出来ました。でも、おばあさんの目が不自由な事を知り、壊れた窓の音も怖がるおばあさんを思うと、ハイジの涙は止まりません。村人と交流をしたがらないおじいさんも、ハイジの真っ直ぐな願いを聞いて、翌日ペーターの家の修理をしてくれました。

印刷用表示 |テキストサイズ 小 |中 |大 |


下のボタンをクリックしてね!

アニメに登場するキャラクターを紹介
__________

ストーリー全52話を紹介
__________

制作スタッフ、声の出演者を紹介
__________

8月12日のハイジの日記念日の紹介
__________

ハイジの舞台、スイス、アルプスを紹介





本サイトご利用の前に必ずお読みください